バーデビュー

こんにちは。
お元気ですか?

今日は普段行かない街に行きました。
朝に変わったバーがあるな、と見つけて、夜、通った時にやってたら、入ってみようと思っていました。

夜、通ってみたら、明かりがついていて、よし、入ってみよう、と思い切って入ってみました。

バーに入る時には「思い切り」が必要なんです。

今までも実は、何軒かバーに入ったことはあるのですが、毎回毎回、勇気がいります。

ちょっと緊張します。

バーってそれぞれ個性的だから。

緊張するのは、高かったらどうしよう…というのと、
間が持たなかったら、どうしよう…という両方の気持ちがあります。

今日、入ったバーで、カクテルが好きという話をしました。

バーにいたお客さんと。

それで、「バーデビューしたいんですよね」、と言っていました。

なんで!?

後から、変なこと言ったな、と思いました。
もう、バーデビューしてるのに…

なぜ、そう言ってしまったのか…

バーに入る時はいつも新鮮な気持ちです。
ちょっと緊張しながら入ります。
扉を開ける時。
だから、毎回毎回がデビューなのかな。

そんな事を話した自分が恥ずかしくて。

バー、緊張するけど、ちょっと入ってみたくなる。

大人の世界。
もう大人ですが…

自分より、大人な人がいる気がするんです。

だから、また別のバーに入る時は
バーデビューなんだよな。

これって、カマトトぶってるってこと?
恥ずかしい。
でも、バーに対してはいつも、新鮮な気持ちで向き合ってるんだよな…

大人の世界に慣れるのも、恥ずかしいし。

どっちでも結局恥ずかしいんだよな…

また、「バーデビュー」します。
(思い切って、初めてのバーに入ってみること)

ちょっと変な話しました。

では、また。