2015.9.1 ②
こんにちは。
本日2回目の更新です。
映画を見てきたので、その感想を書きます。
東中野で「アラヤシキの住人たち」という映画を見てきました。
自然の中で、自然な生き方をしている人々や動物。
いろいろな生き方があると思う。
動物はこちらが思っている以上にこちらの事をわかっている、気がした。
気持ちがわかっているのではないかと思う時があった。
あと、人は本当に一人一人違う。
同じ行動を別々の人がするシーンが出てくるのですが、
そのやり方が、本当に一人一人違って、それを見れば、
あ、この人はこういう人だろうな、とか、なんとなく見ていたらわかるので
これは、個性だな、と思いました。どれが良いとか、そういう事ではなく。
自然と共に生きていく人々と少しの動物。
何が悪くて、何がいいとかでは無く、「全てを受け止める、受け入れる。」
生きる、生きていくということは、本当はそういう事なのではないかな、と思いました。
本橋成一監督の映画の撮り方がそうなのかもしれないのですが、
ただ、ありのままを映しているというか、押しつけられるのでは無く、
「そういうものだ」というのを見せてくれたような気がします。
では、また。